中央競馬【GIII】クイーンカップ

クイーンカップ

クイーンカップは、日本中央競馬会(JRA)が東京競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(GIII)である。競馬番組表での名称は「デイリー杯 クイーンカップ」と表記している。
寄贈賞を提供するデイリースポーツは、神戸新聞社が発行するスポーツ紙。
正賞はデイリースポーツ賞。

概要

1966年に創設された、4歳(現3歳)牝馬限定の重賞競走。春の牝馬クラシック(桜花賞・優駿牝馬)へとつながる3歳牝馬重賞路線のひとつとして位置づけられている。
第1回は中山競馬場の芝1800mで4月に行われたが、その後施行場や距離は幾度かの変遷を経て、1981年以降は東京競馬場の芝1600mで定着。施行時期も1998年から2月で定着した。
外国産馬は1994年から、地方競馬所属馬は1996年からそれぞれ出走可能になり、2009年からは外国馬も出走可能な国際競走となった。

競走条件

以下の内容は、2017年現在のもの。

出走資格:サラ系3歳牝馬

  • JRA所属馬
  • 地方競馬所属馬(2頭まで)
  • 外国調教馬(8頭まで、優先出走)

負担重量:別定(馬齢重量(54kg))

  • 日本馬:収得賞金1800万円以上の馬は1kg増
  • 外国馬:重賞競走1着馬は1kg増

賞金

2017年の1着賞金は3500万円で、以下2着1400万円、3着880万円、4着530万円、5着350万円。