中央競馬【GII】神戸新聞杯

神戸新聞杯

神戸新聞杯(こうべしんぶんはい)は、日本中央競馬会(JRA)が阪神競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(GII)である。
「神戸新聞」は、神戸新聞社が発行する日刊紙。同社より寄贈賞の提供を受けている。
正賞は神戸新聞社賞。

概要

3着までの馬に菊花賞の優先出走権が与えられるトライアル競走。2000年以降は京都新聞杯が5月施行となったため、関西地区で唯一の菊花賞トライアルとなった。
1953年に「神戸盃」の名称で創設された4歳(現3歳)馬による重賞競走。1972年より現名称となった。
創設時は阪神競馬場の芝2000mでハンデキャップ競走として行われ、その後距離や負担重量は幾度かの変遷を経て、負担重量は2003年から馬齢に、距離は阪神競馬場の馬場改修で外回りコースが新設された2007年から芝2400mに変更され、現在に至る。
地方競馬所属馬は1995年から、外国産馬は2001年からそれぞれ出走可能になり、2010年からは外国馬も出走可能な国際競走となった。

競走条件

以下の内容は、2017年現在のもの。

出走資格:サラ系3歳牡馬・牝馬

  • JRA所属馬(外国産馬含む)
  • 地方競馬所属馬
  • 外国調教馬(9頭まで、優先出走)

負担重量:馬齢(牡56kg、牝54kg)

菊花賞のステップ競走に指定されており、地方競馬所属馬は菊花賞の出走候補馬(3頭)に優先出走が認められているほか、春のクラシック競走およびNHKマイルカップで2着以内の成績を収めた馬にも出走資格が与えられる。

賞金

2017年の1着賞金は5400万円で、以下2着2200万円、3着1400万円、4着810万円、5着540万円。

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